2020年09月30日
お前を橋の下で拾った‼

子供の頃親を困らせると「お前は橋の下で拾った子だよ」と言われ、とてつもなく悩んだことがあった。

近くを流れる牟呂用水をダアダア橋からずっと歩いて、渥美線の線路の下をくぐる辺りまで「自分が捨てられていた ! 」そうなところを探したこともあった。

自分だけじゃなく、友人も「言われたことがある」と言っていた。
書道展の会場を楽しくしてくれるオブジェは浜野さんの人形だけではない。

先回、水彩画の個展をしてくださった川合さんが、川で拾った木杭を持ち込んできた。

立ててみると人のようで面白い。元気を貰えそうだ。

2020年09月27日
かわいいお地蔵さま

カレーとギャラリー ミューズ では「鐘雲書道会 豊橋教室展」を開催中です。


今回の作品展の中でも「浜野 康子」さんの書と人形に人気が集まっています。

さきの、かわいいお地蔵さまや他の物にも人気が集まっています。

2020年09月25日
君の名は ?

今年もカレーとギャラリー ミューズの前にはピンクの可憐な花が

毎年後から後から咲いています。名前を知らないのが残念ですが

昨日から書道展が始まりました。

午前中、同じ書家の光花さんがお友達とご来店。

お友達のナンシーさんの二胡の演奏に涙を流して聴き入りました。

2020年09月23日
SEBONEのTシャツ

今回の「本多和慶フレスコ画個展」の期間中、黄緑色のTシャツを着ていました。

それは新聞に掲載された写真のもので、会期中は着続けていました。

水上ビル界隈の活性化でイベントを実行するボランティア・スタッフに配布されるものです。

実際には昨年の「総おどり」にも着て参加していました。
SEBONEとは市中を流れる新川上に建てられた水上ビルを、豊橋の背骨に見立てたアートグループですね。
2020年09月21日
個展お礼

昨日まで、ギャラリー茶房 田園で開催していました私の個展へは、多数の方にご来場頂きまして有り難うございました。

フレスコ画という技法をご紹介するための個展でしたが、思ったより多くの方がフレスコ画をご存知でびっくりいたしました。

新しい技法を披露したり、古い話に花を咲かせたりと新しいお知り合いが増え、嬉しく思っています。
なお、私は東高校や横のギャラリーミューズに常駐しておりますので、あちらにご用の折にはぜひお立ち寄り下さい。

目印は東高校横の、ド派手なピンクの建物です。
2020年09月18日
本多和慶とフレスコ画個展にて

古典画法のフレスコ画は画面を平らに作りますが、新技法のフレスコ画はマチエールを作ることをします。

この作品ですが画面を大きくしてみましょう。

画面の随所に線の模様が浮き出ていますが、これは下地を作るときに作り込みます。

写真ではよくわからないかも知れませんが、自作の筆で描いた下地ですね。
お客様の一番多い質問にお答えしました。
2020年09月17日
がまの穂 ?

15日から始まった ギャラリー田園での「本多和慶フレスコ画個展」

お客様は、ルネッサンスの頃の絵画を考えておられるようですが

時代が変わっているように、フレスコ画も進化しているのです。

フレスコらしい絵は、入り口すぐのイコン・聖母子像(模写)だけです。
そう言えば入り口の外にあるのは がまの穂 ?

2020年09月16日
フレスコ画 個展

コロナの影響でしばらくお休みしていましたが今日から再開いたします。

ギャラリー田園で今日から本多和慶フレスコ画個展が始まりました。

30号の新作四点と130号の国展出品作二点。


県展ほか100号を二点です。

今回は、先週規模を縮小して行われたSEBONEの、Tシャツを着て会場にいます。